副都心黒崎開発推進会議とは
1963年(昭和38年)北九州5市が合併して市制25周年を迎える1988年(昭和63年)に、市の産業、都市構造の転換を目指す北九州ルネッサンス構想の中で、黒崎を中心とした地域を副都心と位置づけられました。
設立目的
本会は地域住民、企業、各種団体等の積極的な協力により、黒崎を中心とした副都心地域(「副都心黒崎」という)の都市機能の充実と魅力ある街づくりを推進することを目標として1992年(平成4年)7月に設立。
会員は地元の大企業、地場企業、金融業、運輸、文教、医療福祉、大型店・商業連合会等の民間事業者、自治区連合会や北九州青年経営者会議やまちづくり団体等各種団体、更には有志個人など約250名により構成されています。
事 業
1. 街づくり推進のための調査・研究、計画立案
2.関係機関に対する提言・要請、協議
3.産・官・学・民の関係諸団体との連携