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会長挨拶

                                                 第3代会長  利島 康司

「ルネッサンス・くろさき」令和2年挨拶

女性目線で100点満点

〝ときめき〟のまち・黒崎へ 

 

 あけましておめでとうございます。令和最初の新年を迎え、皆様のご多幸と黒崎のさらなる発展を心より願っています。
 私は、ここ黒崎が北九州の新たな〝ときめき〟の拠点となる予感で胸が高鳴っています。昨年はJR黒崎駅に新しい商業エリア「えきマチ1丁目黒崎」が完成しました。これは黒崎の活性化を目指し、2012年に北九州市、㈱安川電機、JR九州が締結した「黒崎副都心地区活性化連携協定」に基づいて誕生しました。安川電機のロボット村などと併せて、その集大成を見たことになり、今年はさらなる飛躍への環境が着々と整う中での新しい幕開けとなりました。
 昨年はこのほか、おなじみの乾杯イベント「黒崎96(クロ)の日」も大変盛り上がるなど、黒崎のまちを面白くしようという意欲的な取り組みが確実に広がっていることをうれしく思っています。
 今年は黒崎の魅力を一段とパワーアップさせる年です。私はそのために、黒崎を「女性目線で100点満点の〝ときめき〟のまち」にすることを提唱します。具体的には①安全で光あふれるまち②毎日おしゃれをして出かけたくなるまち③安くて、おいしいものが食べられるまち――を目指したいと思います。
 黒崎は、そうしたまちになる可能性を十分に秘めています。これが実現するかどうかは、私たち一人ひとりの「黒崎愛」にかかっています。「黒崎に行けば、何か面白いことがある」。今年も一人でも多くの人たちにそう感じてもらえるよう、力強く前へ進もうではありませんか。

令和2年1月